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14 八つのキャリア・アンカー


1. 専門・職能別コンピタンス(コンピタンスとは資産、資格、能力の意味)
 技術、会計、企画、販売など、特定分野で能力を発揮することに幸せを感じるタイプ。特定の仕事への高い才能と意欲をもつ。ほかの分野に移ると、自分の能力が生かされないため、満足度が低下する。2の全般管理に対してあまり魅力を感じない。

2. 全般管理コンピタンス
 組織内の機能を相互に結び付け、対人関係を処理し、集団を統率することに幸せを感じるタイプ。組織の期待に応えることを重視し、管理職になることに価値をおく。専門能力の必要性は認めるが、その専門性に特化せず、組織経営に求められる全般的な能力を重視する。

3. 自律・自立
 組織に属している場合、組織のルールや規則にしばられず、自分のやり方を守って仕事を進めることに幸せを感じるタイプ。仕事のペースを自分の裁量で自由に決めることを望む。このタイプの人は集団行動といった一定の規律が求められる組織行動を避ける傾向がある。また、研究職など行動の自由度が高い職種を選ぶ傾向がある。

4. 保障・安定
 雇用保障、年金などの経済的安定を得ることに幸せを感じる。また、組織との一体感に魅力を感じ、重んじる価値観を持つ。安全・確実で、将来の変化をある程度予測して、余裕をもって仕事をしたいと考える。組織への忠誠心が強い。

5. 起業家的創造性
 リスクを恐れず、新しいことを創り出し、達成することに幸せを感じるタイプ。新しい製品、サービスを開発したり、資金を調達して組織を立ち上げたりする。具体的には、発明家、芸術家、あるいは起業家を目指す人たちのように、障害を乗り越えようとする意欲をもつ。起業家的な創造性の発揮を重視する。

6. 奉仕・社会貢献
 暮らしやすい社会の実現、医療、介護、社会福祉などの他者の救済など、社会貢献に幸せを感じるタイプ。世の中を良くしたいという価値を重視する。近年注目を集めている「社会起業家」は、社会的問題を営利で解決するのであり、このタイプである。

7. 純粋な挑戦
 解決困難に見える問題の解決や、手ごわい相手に打ち勝つことに幸せを感じるタイプ。不可能と思えるような障害を乗り越えることを追求する。あえて「困難」を探し求めているため、特定の仕事や専門性にこだわらず、「挑戦」自体が仕事のテーマである。このタイプの典型的な人は「冒険家」である。

8. 生活様式
 仕事と家庭生活、公的な仕事の時間と私的な個人の時間の両方を大切にし、両者のバランスを取ることに幸せを感じるタイプ。仕事に打ち込む一方、例えば、子どもが生まれたら、男女を問わず育児休暇を取り、子育ても大切にする。最近注目されている「ワーク・ライフ・バランス」がこのタイプの人には一番大切になる。

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代表取締役 砂田好正

 

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13 シャインのキャリア・アンカー

 

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